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キャンドゥ「焚き火シート」ソロキャンプ用焚き火台のお供に!

火の粉や焚き火の熱から地面を守る目的として使われる焚き火シート(難燃シート、防火シート)、最近では使用を義務付けるキャンプ場が増えてきました。

このためamazonでポチろうと検索した結果、お値段はピンキリでなかなか購入に踏み切れない人もいると思います。

今回100円ショップのキャンドゥ(Can★Do)から550円の焚き火シートが発売されたのでさっそくご紹介いたします。携帯性に優れた焚き火シートということもありお持ちの焚き火台次第では十分使える焚き火シートだと思います。ぜひ最後までご覧ください。

焚き火シートのスペック紹介

まず初めに大きさなどのスペックを紹介いたします。

名称FIRE PROTECTION SHEET
Janコード4968988994086
大きさ35×50cm
材質グラスファイバー

特徴

続いて、キャンドゥの焚き火シートの特徴についていくつかご紹介いたします。

  • 高い耐熱性
     耐熱性の高いグラスファイバーを使用しているため、焚き火の熱や火の粉から地面を守ってくれます。
  • 使いやすいサイズ
     ピコグリルやTokyoCampの焚き火台などの小型グリルに使いやすいコンパクトなサイズ。
  • ペグで固定できるハトメ付き
     風でめくれて思わぬ事故にならないように固定できます。

気になるサイズ

焚き火シートのサイズ感が伝わりやすいように、実際にいくつか焚き火台と組み合わせてみました。

セリア「コンパクト焚き火台」

ちょっとした焚き火を楽しめる焚き火台。焚き火台の周りが十分カバーされているため、灰や火の粉から地面を守ってくれます。

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TokyoCamp「焚き火台」

上からみた画像では焚き火台に対して一回り大きなサイズとなっています。このため焚き火の熱をしっかり遮断してくれます。天板の穴から落ちた灰や燃えカスも焚き火シートがしっかりキャッチしてくれます。あまり薪をくべすぎると火の粉が飛び散った時にキャッチし損ねる可能性があるので薪のくべすぎには注意が必要です。

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UNIFLAME「ファイアグリル」

言わずと知れた焚き火台の定番商品。ファミリーサイズの焚き火台になると天板が焚き火シートからはみ出してしまうため、天板の熱や火の粉から地面を守ることは難しそうです。購入を迷われている方がいれば一回り大きいサイズの焚き火シートを準備することをおすすめします。

 まとめ

今回はキャンドゥの焚き火シートをご紹介しました。550円で購入できるグラスファイバー製の焚き火シートということで気になった方も多いと思います。比較的小ぶりな焚き火台を使っている方は参考にしてみてください。

以下の記事ではソロキャンプでもファミリーキャンプでも大活躍!ギアをおしゃれに収納できる「ハンガーラック」を紹介しています。興味がある方は是非ご覧ください。

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