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ハンガーラックにサイドテーブルを追加!100均素材で作る折り畳み式サイドテーブル!

おしゃれに差がつく見せる収納アイテムとして以前こちらで紹介した「アルミハンガーラック」、あまりにも使い勝手がいいので今では焚火時間を優雅に楽しむために必需品になっています。

でもギアを吊るす以外の機能をもたせることができればもっと便利に使えるのではと思い今回紹介するカスタムに挑戦することにしました。

目的に合わせて2パターン作ったのでさっそくご紹介していきます。

ハンガーラックの紹介

ハンガーラックを一言で説明すると、「焚き火時間をゆったり快適にしかもおしゃれに過ごすための神アイテム」です。

1,2位を争うくらい満足度の高いキャンプギアです。

\こちらで詳しく紹介/
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ハンガーラックカスタムの構想を練る

ハンガーラックは椅子に座った状態で手が届きやすいところ、つまりサイトの一等地に置かれるものになります。

だからこそ飲み物やおつまみをのせるちょっとしたテーブル機能を持たせられたら便利だなと感じました。

検索してみるとテーブル機能を持たせるアイデアはすでに試されている方がいました。そこで何か個性的なアイデアをプラスできないか試行錯誤した結果、以下のような構想で進めることにいたしました。

🔵 至極の焚火時間を手に入れるため
 →ハンガーラックの上にテーブルを設置

🔵 できるだけ安く作るため
 →素材はべて100均で調達

🔵 ソロ/ファミいつでも持ち運べるため
 →できれば折り畳み式
サイドテーブルが一つ不要になりました!

折り畳み式ハンガーラックテーブルのつくり方

構想が固まれば後はその通りの形にしていくだけです。

作業自体はそれほど難しくありませんが、DIYに不慣れな方もいると思うのでできるだけ写真を多く載せてわかりやすく説明していきます。

準備するもの

 

【Seriaで購入】
🔵 木板(長さ45×幅12×厚み0.9cm) :2枚
🔵 蝶番 :1個
🔵 万能ベルト :1個
🔵 フッククリップ :1個
【適宜調達】
🔵 塗料 ※Seriaでも塗料は手に入ります
🔵 ウエス
🔵 紙やすり

フッククリップが今回のポイント!

木板はできるだけソリが少ないものを選んで購入しましょう。
塗料は100均でも売ってますが、私のおすすめはこちらです。アンティークな風合いに仕上がるため他にも木製ギアを作る予定がある人は一つ持っておきましょう。

必要な工具

🔵 のこぎり
🔵 ドライバー
カッターの形をした「カッターのこぎり」という商品がセリアで購入できます。

作り方

木板をカット

木板をハンガーラックに合わせてカットします。

今回使用するCARBABYのハンギングラックは長さ78cmのため、見栄えと使いやすさを考慮して天板は80cmにします。

木板1枚の長さが45cmのため、5cm/枚カットします。

やすり掛け

ささくれで怪我をしないように紙やすりを使ってエッジを整えていきます。

 

蝶番を固定

板を長手方向に2枚並べ、つなぎ目に蝶番を2枚仮置きします。
ねじ穴の目安になるように、4つの穴の中心に目印を付けます。
もともとカットしてある面を背中合わせにすると比較的まっすぐに仕上がります。
目印めがけてねじを締めます。
100均の木板はやわらかい桐でできているため必要以上の力で締めこむと穴バカになる可能性があります。
板に隙間がある状態で蝶番を固定すると、畳んだときの収まりが悪くなるので注意しましょう。

塗装

今回選んだ塗料はVINTAGEWAXのウォルナット色です。ビンテージというだけあって塗装後の風合いがとてもよくお気に入りの塗料です。
こちらの塗料は固形タイプのため、刷毛塗ではなくウエスにつけて塗り広げます。ポイントは塗料のつけすぎに注意して薄く塗り広げていくことです。
塗料が手につかないように使い捨て手袋があるといいでしょう。
塗り終わったら乾燥させます。乾燥させる期間はおおよそ1週間ですが、触った時に色移りするかどうかで判断してください。

ハンガーラックにセット

いよいよハンガーラックに合体させます。ただのせるだけだと不安定になるので両端を万能バンドでしっかりくくりつけます。

ここで先ほど購入したフッククリップが登場します。

ハンガーラックの上に板をのせるとこのように蝶番で固定した部分がくの字に垂れ下がってしまいます。これではせっかく頑張って作ったのに機能も見た目もいまいちですよね。

そこで、くの字に垂れ下がるのを防ぐためのつっかえ棒として中央部分にハンガーラックを取り付けます。

今回セリアのハンガーラックを使用したところ、見た目は少し垂れ下がっていますが、つっかえ棒の役目を十分果たしてくれることがわかりました。ただしあと1cm長ければ何もいうことはありません。

ここで先ほど木板をカットしたことを思い出しました。木板の厚みは0.9mm。こちらをフックと板の間に挟んでみたところ板がフラットな状態になりました。

挟んだ木板は少々見栄えが悪いのでこのあたりは今後詰めていきたいと思います。

ちょうど手元にコールマンのコンビニハンガーがあったので試しにつけてみました。先ほどのセリアのハンガーフックよりも長さが長いのでこちらであれば板を挟む必要はなさそうです。

構造的にあまり強固に作られていないため、手をついたりすると壊れます(笑)

コップやお皿、LEDランタンを置いたりする分には問題なく使用できます。

以上でできあがりです。

一枚板ハンガーラックテーブルのつくり方

携帯性はあまり重視しないという方にはこちらがおすすめです。こちらの素材は100均ではなくホームセンターで調達します。

丈夫な一枚板を使用するため折り畳み式のものと比較すると安定感が高いです。ハンガーフックは必要ありません。

携帯性を気にしなければ簡単に作れるこちらがおすすめです。

準備するもの

🔵 SPF材 1×6(ワンバイシックス)
🔵 万能ベルト

※ 画像はすでに塗装後の状態になります。

作り方

先ほど紹介した折り畳み式と基本的な流れは同じなので、手順だけご紹介します。

80cmにカット
やすり掛け
塗装
ハンガーラックにセット
万能ベルトで固定

バンド固定方式に行きついた経緯

板をハンガーラックに固定する方法について、初めはハンガーラックの先端を板に挿して固定する方法を考えていました。

実際作ってみると、ハンガーラックの先端が斜めに伸びているため穴の位置と大きさのさじ加減がとても難しいことがわかりました。

そこで今回はこの方式を諦めてバンド固定方式にたどり着きました。

バンドは収納するときに便利な結束バンドとして使用することができます。

完成した姿

完成形はこのようになります。椅子に座った状態でお酒やおつまみが取れるサイドテーブルの機能が追加されました。

今までは、ハンガーラックとサイドテーブルを置いていたものが今回のカスタムによってサイドテーブルは不要になりました。

ハンガーラックにギアを吊るす以外の機能を持たせることでさらに手放すことができない万能ギアに変身させることができました。

今回紹介したチェアはクイックキャンプのウッドローチェアです。
カーミットチェアに負けず劣らず素敵なチェアです。
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さらなる構想(仮)

テーブルの奥行きが狭いので、誤ってコップやお皿を落としてしまう危険が考えられます。こちらについては必要性を踏まえて今後検討していきたいと思います。

ハンガーラックテーブルのまとめ

もはやキャンプの必需品になっているハンガーラックに二つの機能を持たせるカスタムをご紹介いたしました。使い勝手の良さはもちろん、サイドテーブルを一つ減らせるメリットもありとにかく満足度の高いカスタムになっています。

気になる方はぜひお試しください。

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