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キャンドゥ「竹のまな板」おしゃれ、抗菌、低価格!キャンプシーンにコレいいかも!

キャンプ用のまな板はどんなものを使っていますか?プラスチック製のまな板、牛乳パックの再利用、おしゃれなアカシアのまな板を使用している人などそれぞれご自身のキャンプスタイルに合ったまな板を使っていると思います。

気軽に使えて機能が果たせればどんなまな板でも結構ですが、すぐにカビが発生したり、生活感が出たりして、なんかいいまな板がないかと探している方はいませんか。

そんな方に、キャンドゥ(Can★Do)で500円で買える竹のまな板はいかがでしょうか。

「おしゃれ、抗菌、低価格」の三拍子がそろったキャンドゥ「竹のまな板」について詳しくご紹介いたします。

キャンドゥ「竹のまな板」のスペック

材質本体:竹

ハンドル:アルミニウム

大きさ34cm×24cm
重さ815g

キャンドゥ「竹のまな板」はどこの売り場に売ってるの?

キャンドゥ「竹のまな板」はキッチン用品売り場にあるのでそちらに向かってください。アウトドア用品売り場ではないのでご注意ください。

キャンドゥ「竹のまな板」の特徴について徹底レビュー

1.使いやすい大きさと適度な重さ

大きさについて

イメージしやすいようにまな板の上にA4サイズの紙をのせてみました。A4サイズより一回り大きいサイズになります。

ローストビーフなど大き目の食材を切るときでもナイフや包丁の刃をしっかり切り通せる使いやすいサイズになります。

重さについて

キャンプ料理で大きめの食材を切るとき、まな板が軽すぎるとまな板ごと動いてストレスになることありますよね。こちらは適度な重さがあるため心配はありません。

プラスチック製のまな板は弓なりに変形しているものがありますが、こちらのまな板は「竹の集成材(層状に接着されたもの)」のためほぼ平らにできています。つまりまな板の表面が机にしっかり接触することでさらに安定感が増していると思われます。

2.食卓を華やかにさせるデザイン

竹は、スノーピークやノースフェースなどのおしゃれなハイブランドで使用されている素材です。

「竹のまな板」はまな板として使用した後、食材を盛り付けてプレートとして食卓に並べると華やかな印象になり食材がよりおいしく感じられます。生活感は一切感じられません。

「竹のまな板」ではなく「バンブーカッティングボード」と呼びたくなるくらいデザイン性の高いまな板と言えます。

竹は熱や湿度による変化が少ないのが特徴です。

3.抗菌・防臭効果あり

一般的に天然の竹には優れた抗菌、防臭効果があります。このため、木製のまな板よりばい菌の繁殖が少ない特徴があります。

さらに、竹は木製よりも水切れがいいため、乾きが早く黒カビが発生しにくいです。さらに、肉や魚をカットしても、色や臭いが残りづらくいつでも清潔な状態を保つことができます。

竹のまな板はとても理にかなった商品と言えます。

4.乾燥に便利な取っ手つき

濡れたまま机の上で放置すると裏面が乾かず衛生的ではありません。立てかけても風や衝撃ですぐに倒れてしまいます。

そんな時、こちらの取っ手が役立ちます。取っ手にカラビナをつけてランタンハンガーやハンギングチェーンに吊るせばまな板を素早くしっかり乾燥させることができます。

もちろん料理や洗うときの持ち運び用としても便利な取っ手になります。

 

キャンドゥ「竹のまな板」の気になるところ

1.重い

先ほどお伝えした通り重いです。当然ですが軽量コンパクトを求めるキャンプシーンには適しません。

オートキャンプであればデザイン性と機能性が優れているため重さは気にならないと思います。用途に合わせてギアを選択しましょう。

2.耐久性

いくら竹でもさすがにプラスチック製より水分による影響を受けやすい傾向があります。

水分をしっかり乾燥させることで長く使用したいと思いますが、層状に接着された竹が剥がれることなど含めて今後どうなるかウォッチしていきたいと思います。

【商品の注意事項】
本製品は天然素材を使用しているため、使用していくうちにささくれが発生する可能性があります。

キャンドゥ「竹のまな板」のまとめ

いかがでしたでしょうか。おしゃれでハイブランドなアウトドアメーカーでも使用されている竹製のギアがなんと500円で手に入ります。

「おしゃれ、抗菌、低価格」の三拍子がそろったキャンドゥ「竹のまな板」はオートキャンプに最適なキッチンアイテムと言えます。キャンプシーンに限らずご家庭の食卓にもそのまま使えるおしゃれなまな板をぜひご検討ください。

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