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DOD「バッグインベッド」組み立てのコツさえ掴めば文句なしの優秀なコット!

買った後の満足度が高いキャンプギアと言えばコットです。ベッドとしてはもちろんゴロ寝やベンチなど多目的に使えて一つあるとサイトがおしゃれに変身する優れものです。

つい数年前までコットを販売しているメーカーは限られていましたが、最近は様々なメーカーから販売されるようになりました。購入するなら実際に使った人のレビューを参考に、機能や見た目、値段に満足できるものを選びたいですよね。

今回ご紹介するDODのバッグインベッドは、数あるコットの中でも軽量コンパクト、コスパ、寝心地のバランスが優れたロータイプのコットです。実際に使ってみた感想を洗いざらいご紹介しますので気になる方は是非最後までご覧ください。

DOD「バッグインベッド」をおすすめする人

  • 軽量コンパクトなローコットが欲しい
  • 口コミがよく10,000円以下で買えるコットを探している
  • 柔らかめの寝心地が好き

DOD「バッグインベッド」をおすすめしない人

  • ハイ/ロー2WAYコットが欲しい
  • 組立/撤収作業がとにかく楽なコットが欲しい
  • 身長が高い/体重が重い
  • 硬めの寝心地が好き

DOD「バッグインベッド」のスペック

出典:DOD

カラーベージュ、タン、カーキ、ブラック
サイズ収納時:51×16×12cm
使用時:183×72×15.5cm
重さ2.6kg(付属品含む)
材質フレーム:アルミニウム
生地:600Dポリエステル
耐荷重120kg
JANCODE4589946135299

DOD「バッグインベッド」のココがすごい5つのポイント

軽量コンパクト

片手で持てる重量とザックに収納できるコンパクトなコットです。このためソロ~ファミリーキャンプまで幅広く使えます。コットは大きく車で持ち運ぶものと思っていましたが、その概念を見事に覆してくれるコットです。

収納袋もしっかりしていて非常に持ち運びやすくなっています。

収納袋はさらに収納しやすくリニューアルされています。
出典:DOD

幅72cmのワイドサイズ

一般的なコットの幅は60~70cmですが、こちらのコットは72cmのワイドサイズになっています。コットの幅が狭いと寝返りをうったときに肩がフレームポールに当たることがありますが、こちらはその心配はありません。

コットの上に幅60cmのインフレーターマットを敷いた場合でもインフレーターマットがフレームポールに乗り上げることはありません。

サイトに馴染むカラーリング

出典:DOD

どれを選んでもキャンプサイトに自然に溶け込むカラーリングです。

ナチュラルカラーで統一している人はベージュやタンカラー、流行色のオリーブが気になる方はカーキ、汚れが気になる方や落ち着いた色を好む方はブラックを選ぶといいと思います。

シンプルデザイン

構造がシンプルな分、無駄のないデザインに仕上がっています。生地表面にはDODのロゴのウサギが描かれています。かわいいと思う人、主張しすぎと感じる人など様々な意見があると思いますが、個人的にはデザインがシンプルな分、アクセントになっていいかなと思います。

amazonで1万円以下で買えるコスパの良さ

DODは1997年に大阪で誕生した会社です。中国製のコットであれば数千円で販売しているものもありますが、日本で誕生したコットで1万円以下で買えるコットはなかなか見当たりません。コスパが優れたコットです。

DOD「バッグインベッド」の組み立て方

コットは組み立てが難しいと言われますが、バッグインベッドの組み立て性は果たしてどうなのかご紹介します。

脚を組む

4本の脚を組み立てます。ショックコードで連結されているので組立に迷うことはありません。組み立てや後片づけが簡単になるように設計されています。

フレームポールを組む

2本のフレームポールを組み立てます。こちらもショックコードで連結されています。

フレームポールを通す

足元の方(ウサギマークがない方)からフレームポールを通していきます。

脚を引っ掛けるための穴があいているため、フレームポールが穴に引っかかりやすいです。ポールが引っかかった場合は少し戻して再度押し込んでいきます。

脚をフレームポールに引っ掛ける

ここが最大の難所。

片足で下側の脚を抑えながら、できるだけ肩に力をのせながら上側の脚を押し下げます。フレームポールよりも低い位置まで脚を押し下げたら脚をフレームポールに引っ掛けるように押し込みます。

組み立てのコツ
「バッグインベッドは組み立てづらい」という声が多く聞かれます。確かにコツがわからず手の力だけで強引に組み立てようとするとかなり大変です。
ポイントは片足で下側の脚を力いっぱい踏みつけることです。こうすることで手で押し下げる力はそれほど必要なくなり意外と簡単に組み立てることができます。

完成

DOD「バッグインベッド」を実際に使ってみた

身長175cm、体重73kgの男性が1泊キャンプで使ってみました。

長さ

コットは全長183cmのため、身長175cmの人でもコットから頭や足が落ちることはありませんでした。

一般的なコットは全長190cm程度のためそれと比べると長さに余裕はありませんが、長ければいいというわけではありません。使用するテントが大きければコットの長さを気にする必要はないですが、ソロドームテントやソロティピテントで使用する予定の人は、全長によってはコットがテントに入らないことがあるので注意が必要です。

一般的なコットは全幅60~70cmのため、寝返りを打つと体がフレームポールに乗り上げることがあります。DODバッグインベッドは全幅72cmとワイドに作られています。このため、両手を床におろしても腕がフレームポールに当たらないので違和感を感じることはありません。

DOD「バッグインベッド」の撤収の仕方

組み立て方法はいろいろなところで紹介されていますが、撤収の仕方について詳しく書かれた記事はそこまで多くはありません。普通に考えると撤収は組み立ての逆の手順になると思いますが、何も知らずに撤収しようとするとかなり手こずることがわかりました。

そこで撤収の仕方のコツをお伝えします。

ポイントは先ほどと同じように片足で下側の脚を力いっぱい踏みつけます。こうすることで自然に脚が下側に移動するため、フレームポールから簡単に脚を外すことができます。

後は組み立ての逆の手順で撤収していきましょう。

DOD「バッグインベッド」のみんなの評判は?

amazonでは2,900件を超える口コミがあります。★の数はなんと4.5と高評価です。

口コミ(プラス意見) 出典:Amazon

・初のコットでしたが寝心地バツグンでした。夜なかなか寝れないんですが今回はグッスリ。もっと早く買えば良かった。

・もう地面にシート引いて寝るのには戻れそうもありません。

・バイクに積載できるサイズでこの大きさは非常に魅力的です。

・1万円台でこの軽さは他に無いと思います

口コミ(マイナス意見) 出典:Amazon

・組み立てよりも、分解に若干コツが要ります。

・新品当時よりも、2~3センチ多く沈んでいるような気がします。ですが使用に問題なし。

・収納袋が超ギリギリサイズで作られているので、ホームセンターで千円のバッグ買ってきてそちらに入れています。

やはり組み立てや分解に手こずっている人がいるようです。先ほどご紹介したポイントをしっかり抑えていれば恐れることはありません。

DOD「バッグインベッド」を検証してみた

コットで一番気になるのが寝心地ですよね。「このコットは雲の上で寝ているような寝心地です!」と書いたらみなさんはどのように捉えるでしょうか。

「雲みたいにノンストレスで気持ちよく寝られる」と感じる人もいれば、「雲のようにふわふわしすぎて安定感がない」と感じる人もいるでしょう。

つまり寝心地についてどれだけ適切な言葉を選んで説明しても、読み手の捉え方次第で全く逆の意味に伝わってしまいます。

そこで、今回は「横になった時にどの程度体が沈み込むか」を寝心地の一つの指標と考え検証してみました。

仰向きよりも横向きの姿勢の方がコットの沈み込みが大きかったので、「横向きの姿勢」で測定しています。

横軸に体重、縦軸に地面からの距離を表しています。例えば、体重30kgの人が横向きに寝たときは、地面から生地まで5cm確保でき、その時のコットのたわみ量は8cmになります。

ご自身の体重をグラフに当てはめていただくと、横になった時にどの程度体が沈み込むかがおわかりいただけます。

ちなみに73kgの人が乗った場合、コットが11cmたわんで地面までの距離は約2cmとなりました。これ以上体重の重い人が乗ると姿勢によっては生地が地面に底付きしてしまうかもしれません。特に冬キャンプでは寒さ対策として地面からの距離を確保することが重要です。その場合はローコットではなくハイコットを使用しましょう。

DOD「バッグインベッド」のココが残念

先ほど説明した通り、組み立てのコツがわかればそれほど気になる作業ではありません。一度組み立てればコツがわかると思いますが、そもそもコツが必要という時点で敬遠される方もいると思います。特に女性や子供にとってはコツを掴めず諦めてしまう人もいるかもしれません。

コツがわかっても、背の低いテントの中で組み立てる場合は十分なスペースがなく体重が掛けずらいため、男性でもかなり苦戦します。実際雨キャンプでソロドームテントの中で組み立てしましたが、かなり大変な思いをしました。

組み立てやすさをとにかく重視している人はこちらのコットはやめた方がいいかもしれません。

組み立てやすいコットをお探しの方は

どうしても組み立てやすいコットを探している方はレバーでテンションを掛けるタイプのコットをおすすめします。

レバータイプになると構造が複雑になるため、大きさ/重さ/値段に影響が出てしまいますが、その中でも評判がよくコスパの高いコットを2つご紹介いたします。

DOD「バッグインベッド」のまとめ

いかがでしたでしょうか。DODバッグインベッドは軽量コンパクトでコスパが優れたローコットを探している人にとって最適なコットです。一方で、組み立て作業にコツが必要なため、とにかく組み立て性を重視する方にとっては違うコットを選択することをおすすめいたします。

コットは買って損することのない満足度が非常に高いキャンプギアです。是非お気に入りのコットを手に入れてめいいっぱいキャンプを楽しんでください。

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