キャンプに限らず朝食にホットサンドとホットコーヒーなんておしゃれで素敵ですよね。
好きな具材をパンに挟んで外はサクッと、中はとろっとした食感のホットサンドは「おいしい、楽しい、楽チン」の3拍子!
ホットサンドを作るにはホットサンドメーカーが必要ですが、なかでもチャムスの「ホットサンドウイッチクッカー」は子供たちにも大人気!
他のメーカーにはないその魅力についてご紹介いたします。
チャムス「ホットサンドウィッチクッカー」のスペック
サイズ | 15cm × 35cm |
重量 | 490g |
材質 | 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル:ステンレス、フェノール樹脂 |
生産国 | Made in JAPAN |
チャムス「ホットサンドウィッチクッカー」の特徴
特徴1.かわいいキャラクターの焼き目がつく
子供がご飯をモリモリ食べる姿は親にとって本当にうれしいですよね。
チャムスのホットサンドウイッチクッカーはパンの両面にチャムスのロゴとブービーちゃんの焼き目がつきます。これが結構かわいくて子供たちはおおはしゃぎ。
ペンギンちゃん(正 カツオドリ)かわいい!もっと食べたーい!と大盛り上がり。案外単純なことですがこの焼き目のお陰で親は助かっています。
ついでに焼き目がきれいに仕上がったときは親もついついニンマリしてしまいます。
特徴2.2枚のプレートが分割できる
プレート同士のかみ合わせを外すことで、2枚のフライパンとして使うこともできます。
翌朝の朝食をさっと簡単にすませたいときに片方のプレートで目玉焼き、もう片方のプレートでウインナーやベーコンを焼くといった使い方も可能です。
分割できるので使ったあとも楽に洗えます。
特徴3.ダブルではなくシングルタイプ
ホットサンドメーカーは、真ん中に仕切りがなく大きく1枚焼けるシングルタイプと、真ん中が仕切られている2枚焼けるダブルタイプがあります。
チャムスのホットサンドウィッチクッカーはシングルタイプになります。
どちらがいいかは人それぞれですが、私はシングルを選択しました。
パンを半分に分けやすいという意味では初めから切れ目がついているダブルの方が優れています。
しかし、できあがったホットサンドを半分に切った時に、切り口から半熟たまごやとけたチーズがとろ~っと溢れだす様子は食欲をそそられませんか。
シングルは切り口を楽しむことができます。
また、シングルは真ん中に仕切りがないため具材をたっぷりつめることができます。フライパンとしても使いやすいです。
このため、総合的に使い道が多いシングルがおすすめです。
≪ダブル≫
特徴4.焦げつきにくい表面コーティング
チャムスのホットサンドウィッチクッカーはアルミニウム合金の表面にフッ素樹脂膜加工が施されています。
つまり、表面が焦げ付きにくい仕様になっています。
これまで何度も使っていますが、焦げ付いたことは一度もありません。
焦げ付くことがないため、近くに炊事場がないときはキッチンペーパーで軽く拭き取るだけで後片付けを済ませています。片付けが苦手な人にとっては助かります。
チャムス「ホットサンドウィッチクッカー」のちょっと残念なところ
1.ロゴやキャラクターの凹凸の隅に汚れがたまりやすい
ロゴやキャラクターの刻印がでこぼこしているため、どうしても隙間に汚れがたまりやすくなります。
気になる方は100均のブラシなどを準備しておくといいでしょう。
2.焦げやすい
素材が熱伝導性のいいアルミでできているため強火で放っておくとすぐに焦げます。
ピーとかプーとか音が鳴るわけではないので、朝は眠かったり、おしゃべりに夢中だったりすると気が付いた頃には焦げていることがあります。
弱火でちょこちょこ中の状態を確認しながら作りましょう。もちろん焦げてもこびりつくことはありません。
チャムス「ホットサンドウィッチクッカー」のまとめ
いかがでしたでしょうか。
かわいいキャラクターの焼き目がつくホットサンドメーカーはチャムスならではの特徴です。
かわいいだけじゃなく、2枚のフライパンにも使えるなど機能面も優れていることで活躍の場が多い調理道具ともいえます。
子供にたくさん食べてもらいたくてこれにして本当によかったです。同じ悩みを抱えている方はぜひご検討ください。
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